顔晴

皆さん、こんにちは。

オリンピックも終わり、抜け殻のようになっている営業部の緒方です。

メダルの数も過去最多という事で、日本にとっては嬉しい結果で終わりました。

各国様々な選手のエピソードもメディアによりピックアップ紹介され感動を一層高めました。

 

そんな中、私に刺さる素敵な言葉を見つけました。

小平奈緒選手の高校3年の作文タイトル「顔晴」です。

頑張れ!と一般的な言葉に対し、「本当のガンバレは顔が晴れたこと。つらくても笑顔は忘れちゃいけない」という意味での顔晴(がんばれ)です。

苦境の時に授かった言葉で楽になったという事です。

やっぱり「笑顔」は最強だな。と思います。

自分も他人も幸せにできますね。

 

「笑顔」で大きな話題となった一つ、女子カーリング。

「そだねー。」が早くも流行語大賞では?なんて声も上がっています。

私も一度、会議や公の場で発してみたい一言ですが、50歳目前のオッサンが発すると失笑となるのが目に見えているだけに怖いです。

「そだねー。」

 

高校・大学受験、就活面接、プレゼン等様々なところで、暗い顔をしていませんか?

笑顔が状況を好機に変えてくれると信じています。

顔晴!みんな。

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